むかしむかしの映画と音楽

むかしなつかし思い出いっぱいの映画と音楽を紹介してゆきます。

2015年12月

ディズニーの『ジャングル・ブック』

ディズニーの『ジャングル・ブック』

挿入歌『信じて欲しい』


1968年(昭和43年)8月6日日本公開(1967年10月18日米公開)
制作:ウォルト・ディズニー・プロダクション、ウォルト・ディズニー、ロイ・O・ディズニー
配給:ブエナ・ビスタ・ディストリビューション、大映(?)
原作:ラドヤード・キップリング  
監督:ウォルフガング・ライザーマン
脚本:ラリー・クレモンズ、ラルフ・ライト、ケン・アンダーソン、ヴァンス・ジェリー
音楽:ジョージ・ブランズ
声優:千葉順二、春日章良、三波誠也、坂本新兵、阿部浩司、杉山博



挿入歌『
ベア・ネセシティ


原作は、ノーベル文学賞受賞作家・ラドヤード・キップリングの同名の小説である。

またディズニーにとっては遺作となる(1966年末急死)。 

黒ヒョウのバギーラに拾われ、オオカミに育てられた人間の子モーグリが、自分の育ったジャングルを出て人間の世界へ戻るまでの物語である。

ストーリーの設定背景が、アメリカの小説家エドガー・ライス・バローズ作の『ターザン』を彷彿とさせる。

もちろん動物の擬人化や動物との交流に重きを置いている点で、内容自体は相当異なる。

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来年2016年には実写版『ジャングルブック』がディズニープロダクションから世界に向けて公開される。

ディズニーファンにとっては、大きな期待を持って待たれる作品になりそうである。


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ディズニーの『王様の剣』

ディズニーの『王様の剣』



1964年(昭和39年)7月18日日本公開(1963年12月15日米公開)
制作:ウォルト・ディズニー・プロダクション、ウォルト・ディズニー、ロイ・O・ディズニー
配給:ブエナ・ビスタ・ディストリビューション、大映(?)
原作 T・H・ホワイト 
監督:ウォルフガング・ライザーマン
脚本:ビル・ピート
音楽:ジョージ・ブランズ
声優:小幡昭子、トニー谷、財部広子、石垣良、樋口功、北沢彪、宮田光、植木正夫



挿入歌『ア・モスト・ビファッドリング・シング』



ストーリーはあの有名な『アーサー王伝説』に由来する。

元々はイギリスのウェールズ人の住む地方伝説のひとつのようである。

その『アーサー王伝説』の中から、後にアーサー王となる少年ワートと魔法使いのマーリンとの修行と成長し石に刺さった剣エクスガリバーを抜くまでの冒険の物語である。

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ヘクター卿の城で働く少年ワートは、ある日ヘクター卿の息子ケイと狩りに出かけ矢をなくしてしまい、探しに一人で森の中に入り、そこで魔法使いマーリンと出会うことになる。

男の子にとってアーサー王は、洋の東西を問わず、永遠の憧れの対象なのかもしれない。

また魔法使いマーリンの存在もまた、そうなのであろう。

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ディズニーアニメの幅の広さを感じさせてくれるよい作品である。




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ディズニーの『小ぐま物語(ファン・アンド・ファンシー・フリー)』

ディズニーの『小ぐま物語』
ファン・アンド・ファンシー・フリー(原題:Fun And Fancy Free;楽しいことと自由な空想)



1954年(昭和29年)8月9日日本公開(1947年9月27日米公開)
制作:ウォルト・ディズニー・プロダクション、ウォルト・ディズニー
配給:RKO、大映
監督:ウィリアム・モーガン(本編)、ハミルトン・ラスク(アニメ)、ジャック・キニー(アニメ)、ビル・ロバーツ(アニメ)
脚本:ホーマー・ブライトマン、ハリー・リーヴズ、テッド・シアーズ、ランス・ノリー、エルドン・デディーニ他
音楽:チャールズ・ウォルコット、ポール・J・スミス、オリバー・ウォレス他
出演:エドガー・バーゲン、ダイナ・ショア
声優:内田稔、関時男、劇団昴、北村昌子、後藤真寿美、関時男、小山武宏、内田稔、下川久美子他




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『ボンゴ』と『ミッキーと豆の木』の二作からなる、歌あり冒険ありのオムニバス様式の作品である。

『ボンゴ』の主人公は、サーカス団で育った小ぐまのボンゴである。

ボンゴは、サーカス団が嫌になって逃げ出し、森の奥で生活するようになる。

そして恋をするが・・・。

『ボンゴ』挿入歌『Say It With A Slap』



『ミッキーと豆の木』は、題名の通りのミッキーマウスが主人公のドナルドダック、グーフィー が相棒を務めるディズニー版ジャックと豆の木である。

ディズニーキャラクターの人気者三人の勢揃いといった作品になっている。

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ディズニーファンには見逃せない夢に溢れる楽しい作品のひとつであろう。



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ディズニーの『三人の騎士』

ディズニーの『三人の騎士』



1959年(昭和34年)3月10日日本公開(1945年2月3日米公開)
制作:ウォルト・ディズニー・プロダクション、ウォルト・ディズニー
配給:RKO、大映
監督:ノーム・ファーガソン
脚本:ホーマー・ブライトマン、ラルフ・ライト、ロイ・ウィリアムズ、ハリー・リーブス、ディック・ヒューマー他
音楽:チャールズ・ウォルコット他
出演:クラレンス・ナッシュ、ジョゼ・オリヴェイラ、ホアキン・ガライ、アウロラ・ミランダ、ドラ・ルス、カルメン・モリーナ
声優:山寺宏一、中尾隆聖、古川登志夫、種田文子、永井一郎、有本欽隆、納谷六朗



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前作『ラテン・アメリカの旅』の続編である。

アメリカで暮らすドナルド・ダックのもとにラテン・アメリカの友達から3つの誕生日プレゼントが届く。

一つ目の箱からは映写機、二つ目の箱からは飛び出す絵本とそこから出てくるブラジルの友人、そして三つ目の箱からはメキシコの友人と壷が出てくる。

そのブラジルの友人ホセ・キャリオカとメキシコの友人パンチート、ドナルド・ダックの三人がデュマの名作『三銃士』を捩った『三人の騎士』である。

挿入歌『三人の騎士』



前作同様オムニバス様式の、歌ありダンスあり冒険あり恋ありの楽しい物語である。

また実写とアニメを合成して、同時に踊らせるといった凝った技術も端々に使われ、ディズニーファンを喜ばせる仕上がりになっている。

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そして受賞は逃しているが、前作同様第18回(1945年度)アカデミー賞の作曲賞(ミュージカル部門)と音響賞にノミネートされている。



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ディズニーの『ラテン・アメリカの旅』

ディズニーの『ラテン・アメリカの旅』


 
1957年(昭和32年)3月20日日本公開(1943年2月6日米公開)
制作:ウォルト・ディズニー・プロダクション、ウォルト・ディズニー
配給:RKO、大映
監督:ノーム・ファーガソン
脚本:ホーマー・ブライトマン、ラルフ・ライト、ロイ・ウィリアムズ、ハリー・リーブス、ディック・ヒューマー他
音楽:エドワード・H・プラム、ポール・J・スミス
出演:クラレンス・ナッシュ、ジョゼ・オリヴェイラ、ピント・コルヴィッグ、フレッド・シールズ、フランク・グラハム
声優:山寺宏一、中尾隆聖、島香裕、大平透(ナレーション)




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実写パートと四つのアニメパートからなる言わば、オムニバス様式の作品である。

四つのアニメパートはそれぞれ、『ドナルドのアンデス旅行』、『郵便飛行機ペドロ』、『グーフィーのガウチョ』、『ブラジルの水彩画』という題名が付いている。

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そのそれぞれの題に出てくるドナルド・ダック、郵便飛行機の子供ペドロ、犬のグーフィーは、皆さんもご存知の、今でも有名で重要なディズニーキャラクターである。

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ディズニーのスタッフが南米に渡り、スケッチしたその風俗からそれぞれ四つのストーリーが生まれてくるのである。

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43分の短編ではあるが、大人が見ても楽しめるすばらしい作品である。

そしてこの作品は、第16回(1943年度)アカデミー賞の歌曲賞、作曲賞(ミュージカル部門)、音響賞に3部門にノミネートされている。

 

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