ディズニーの『ジャングル・ブック』
挿入歌『信じて欲しい』
原作は、ノーベル文学賞受賞作家・ラドヤード・キップリングの同名の小説である。
またディズニーにとっては遺作となる(1966年末急死)。
黒ヒョウのバギーラに拾われ、オオカミに育てられた人間の子モーグリが、自分の育ったジャングルを出て人間の世界へ戻るまでの物語である。
ストーリーの設定背景が、アメリカの小説家エドガー・ライス・バローズ作の『ターザン』を彷彿とさせる。
もちろん動物の擬人化や動物との交流に重きを置いている点で、内容自体は相当異なる。
来年2016年には実写版『ジャングルブック』がディズニープロダクションから世界に向けて公開される。
ディズニーファンにとっては、大きな期待を持って待たれる作品になりそうである。
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挿入歌『信じて欲しい』
1968年(昭和43年)8月6日日本公開(1967年10月18日米公開)
制作:ウォルト・ディズニー・プロダクション、ウォルト・ディズニー、ロイ・O・ディズニー
配給:ブエナ・ビスタ・ディストリビューション、大映(?)
原作:ラドヤード・キップリング
監督:ウォルフガング・ライザーマン
脚本:ラリー・クレモンズ、ラルフ・ライト、ケン・アンダーソン、ヴァンス・ジェリー
音楽:ジョージ・ブランズ
声優:千葉順二、春日章良、三波誠也、坂本新兵、阿部浩司、杉山博
挿入歌『ベア・ネセシティ』
挿入歌『ベア・ネセシティ』
原作は、ノーベル文学賞受賞作家・ラドヤード・キップリングの同名の小説である。
またディズニーにとっては遺作となる(1966年末急死)。
黒ヒョウのバギーラに拾われ、オオカミに育てられた人間の子モーグリが、自分の育ったジャングルを出て人間の世界へ戻るまでの物語である。
ストーリーの設定背景が、アメリカの小説家エドガー・ライス・バローズ作の『ターザン』を彷彿とさせる。
もちろん動物の擬人化や動物との交流に重きを置いている点で、内容自体は相当異なる。
来年2016年には実写版『ジャングルブック』がディズニープロダクションから世界に向けて公開される。
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