むかしむかしの映画と音楽

むかしなつかし思い出いっぱいの映画と音楽を紹介してゆきます。

市川右太衛門 旗本退屈男

市川右太衛門 旗本退屈男 DVD表紙

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※画像はフリーを使用しています。
 
残念ながらyou tubeにはありませんでした・・・。
で、「市川右太衛門 大江戸五人男」。
でも全編ですので、いつ削除されるか・・・。


しかし解説は、旗本退屈男。

主人公 早乙女主水之介(さおとめもんどのすけ)は、

深編笠に、差し料 蝋色鞘の平安城相模守、
黒羽二重の着流し雪駄履き。
ご存知、
「天下御免の向こう傷、パッ!」
やたらに強い「諸羽流青眼崩し(もろはりゅう せいがん くずし)」の使い手。

ちゃんばら映画の最高峰シリーズのひとつである。

市川右太衛門主演の「旗本退屈男」シリーズとしては、30作品。

第1作「旗本退屈男」から
1930年(昭和5年)市川右太衛門プロ製作
監督:古海卓二
原作:佐々木味津三
脚本:古海卓二
出演:市川右太衛門、大江美智子、伊田兼美、武井龍三、小夜文子、大島敬輔

映画シリーズ最終作「旗本退屈男 謎の竜神岬」まで
1963年(昭和38年)東映京都製作
監督:佐々木康
原作:佐々木味津三
脚本:結束信二
出演:市川右太衛門、美空ひばり、東千代之介、里見浩太郎、桜町弘子、山形勲、八代万智子、北条きく子、堺駿二、清川虹子、沢村精四郎、平参平

テレビ時代劇シリーズでは、
中村竹弥、 高橋英樹、平幹二朗、北大路欣也(市川右太衛門の次男)が早乙女主水之介を演じた。
また、御大 市川右太衛門自身も1973年~1974年演じている。
 




 

多羅尾伴内 “七つの顔”

多羅尾伴内 七つの顔


制作:1946年(昭和21年)大映京都
監督:松田定次
脚本:比佐芳武
原作:モーリス・ルブランの「謎の家」 
出演:片岡千恵蔵、月形龍之介、轟夕起子、喜多川千鶴
 

ご存知、
「ある時ゃ片目の運転手、またある時は…」
の独特なせりふ言い回しで有名な片岡千恵蔵 多羅尾伴内である。

変装、変身キャラクターとして、後世まで様々な分野の映画・テレビ・芝居に影響を与えた。

以外なのは、有名な音楽アーティスト、大瀧詠一が作詞・作曲時にペンネームとして多羅尾伴内を使用していたことだ。

片岡千恵蔵 多羅尾伴内シリーズは、この後10作品が世に出る。

1.十三の眼 1947(昭和22年)大映京都
監督:松田定次
脚本:比佐芳武
出演:片岡千恵蔵、奈良光枝、喜多川千鶴
2.二十一の指紋 1948年(昭和23年)大映京都
監督:松田定次
脚本:比佐芳武
出演:片岡千恵蔵、喜多川千鶴、日高澄子、沢村貞子、大友柳太郎
3.三十三の足跡 1948年(昭和23年)大映京都
監督:松田定次
脚本:比佐芳武
出演:片岡千恵蔵、木暮実千代、喜多川千鶴、月形龍之介、大友柳太郎、進藤英太郎
※大映最後の作品
 
4.片目の魔王 1953年(昭和28年)東映京都
監督:佐々木康
脚本:比佐芳武
出演:片岡千恵蔵、花柳小菊、千原しのぶ、三浦光子(新東宝)、徳大寺伸、長門裕之、進藤英太郎
※東映最初の作品
 
5.曲馬団の魔王 1954年(昭和29年) 東映東京
監督:佐々木康
脚本:比佐芳武
出演:片岡千恵蔵、轟夕起子、宇佐美諄、原健策
6.隼の魔王 1955年(昭和30年)東映東京
監督:松田定次
脚本:比佐芳武
出演:片岡千恵蔵、喜多川千鶴、田代百合子、波島進、日高澄子

7.復讐の七仮面 1955年(昭和30年)東映東京
監督:松田定次
脚本比佐芳武
出演:片岡千恵蔵、三浦光子、安宅淳子、三島雅夫、山形勲、中原ひとみ、日高澄子

8.戦慄の七仮面 1956年( 昭和31年)東映東京
監督:松田定次 、小林恒夫
脚本:比佐芳武
出演:片岡千恵蔵、花柳小菊、安宅淳子、田代百合子、南原伸二

9.多羅尾伴内 十三の魔王 1958年(昭和33年)東映東京
監督:松田定次
脚本:比佐芳武
出演:片岡千恵蔵、高峰三枝子、高倉健、志村喬(東宝)、竹脇昌作、星美智子、三浦光子、進藤英太郎
※カラー作品であり、松田監督最後の作品。

10.多羅尾伴内 七つの顔の男だぜ 1960年(昭和35年)東映東京
監督:小沢茂弘
脚本:比佐芳武
出演:片岡千恵蔵、江原真二郎、中原ひとみ、佐久間良子、久保菜穂子、喜多川千鶴、星美智子、山形勲、東野英治郎、安部徹、進藤英太郎
片岡千恵蔵の最後の作品。

なおこの後、多羅尾伴内作品としては、小林旭主演で2作品が制作・上映されている。
また、『七つの顔を持つ男 多羅尾伴内』小池一夫作・石森章太郎画、講談社週刊少年マガジン連載(1978年全5巻)として漫画化もされた。 




 

悪魔くんの歌

悪魔くん(モノクロ実写版)の歌(オープニング)


悪魔くん(モノクロ実写版)の歌(エンディング)


制作局:NET(後のテレビ朝日)
監督:加島昭 ほか
原作 :水木しげる
脚本:伊上勝 ほか
出演者:金子光伸
主題歌(オープニング):水島早苗
     (エンディング):ボーカルショップ

放送は、1966年10月6日から1967年3月30日 (26回)。
制作は東映。

原作の水木しげる氏が、原作のストーリーにこだわらず制作にも協力した旨が、NHKの朝ドラにもなった妻 布枝さんの著書「ゲゲゲの女房」に描かれている。

なお、漫画としては悪魔くん(1963年 - 1964年、貸本)、悪魔くん(1966年 - 1967年、週刊少年マガジン連載)、悪魔くん復活 千年王国(1970年、週刊少年ジャンプ連載)、悪魔くん 世紀末大戦(1987年 - 1988年、コミックBE!連載)、最新版悪魔くん(1988年 - 1990年、コミックボンボン連載)、ノストラダムス大予言(1993年・1994年、辰己出版)と30年にわたって書き続けられてきた。

現在、御大水木しげる氏 は93歳である。







 
 

白馬童子の歌

白馬童子の歌



白馬童子

制作局:NET(後のテレビ朝日)
制作:東映 
監督:仲木睦
原作:巌竜司
脚本:村松道平、高田宏治、結城三郎、田辺虎男
出演者::山城新伍他
主題歌:コロンビア児童合唱団 後に高野政次が加わる

放送は、1960年1月5日から1960年9月20日 (38回)。
スポンサーは前期が三洋電機、後期が永谷園。
主演の山城
新伍が生でCMに出演したこともあったようである。

同時期に劇場版「白馬童子 南蛮寺の決斗(1960年3月29日公開)」、「白馬童子 南蛮寺の決斗 完結篇(1960年4月12日公開)」も公開され、前作「風小僧」以上の
山城新伍の代表作となった。

さらに漫画化もされ、秋田書店雑誌 冒険王(1960年2月号~10月号)作画 一峰大二、巌竜司 で
連載された

なお、主演の
山城新伍(本名:渡辺 安治)は、2009年8月12日に誤嚥性肺炎で死去、まだ70歳の若さであった。
ご冥福をお祈り致します。 






 

七色仮面の歌

七色仮面の歌



七色仮面

制作局:NET(後のテレビ朝日)
監督:島津昇一・相野田悟・鈴木敏郎
原作 :川内康範(月光仮面の脚本家でもあった)
脚本:川内康範・結城三郎・松原佳成
出演者:波島進・千葉真一他
主題歌:キング子鳩会・近藤よし子

放送は、1959年6月3日から1960年6月30日 (33回)と新七色仮面(主演:千葉真一)1960年1月7日 - 6月30日(26回)に分かれる。
スポンサーはカバヤ食品(※)1社、制作は東映。

(※)カバヤ食品-現在も営業。当時森永や明治のキャラメルとはまた違った味のキャラメルを販売、好評を得る。

また映画化、漫画化(講談社雑誌『ぼくら』に作画一峰大二で連載、鈴木出版より作画村山一夫)もされた。
主題歌中の「デ~ンデ~ントロリコ」の意味についてはインターネット上でも 議論が盛んである。




 
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